遮熱・断熱塗料

遮熱・断熱塗料

屋根に塗りたい
外壁に塗りたい
窓に塗りたい
ベランダに塗りたい

屋根用遮熱塗料

サーモアイシリーズ

太陽熱高反射率塗料

太陽熱高反射塗料(遮熱塗料)とは、太陽光熱の遮蔽に効果がある塗料です。サーモアイシリーズは太陽光線中の50%を占める赤外線を大幅にカットし塗装部表面温度の上昇を抑えます。温度上昇の原因赤外線を吸収させない新たな顔料技術『赤外線透過テクノロジー』を使用し、遮熱効果を持たせています。ウレタン・シリコン・フッ素とラインナップを揃えており、品質、コストで選択できます。

◆遮熱効果について◆

【屋根】

最高 平均
一般 63.5℃ 45.6℃
高反射 53.0℃ 41.3℃
温度差 10.5℃ 4.3℃

【室内】

最高 平均
一般 43.0℃ 39.4℃
高反射 40.0℃ 46.7℃
温度差 3.0℃ 2.7℃
遮熱効果について
場所
:日本ペイント愛知工場内(スーパーハウス)
日時
:2009年7月18日(土)
天候
:最高気温31.7℃ 最低気温23.9℃ 曇り一時雨
屋根構造
:鋼板(0.35o)・パーチクルボード(9o)・
プリント合板(4o)・色相(ベージュ系)
▼代表的な遮熱塗料
サーモアイサーモアイ
サーモアイウォールサーモアイウォール
クールタイトクールタイト
パラサーモパラサーモ
快適サーモ快適サーモ

屋根・外壁用断熱塗料

断熱コート

断熱塗料とは熱を断つ(遮断する)ことが出来る特徴を持った塗料です。塗膜表面の温度は時間が経過するにつれ、内部に進行していきます。この進行する熱を、遮断することが出来る塗料が断熱塗料です。

◆夏の遮熱効果◆
住まいは太陽光の影響を受けやすく、とくに夏場の強烈な日差しは壁に蓄熱し、室内温度を上昇させて冷房効果を低下させます。 しかし、断熱塗料を住宅の屋根、外壁、内装に塗布すると、太陽光を約95%反射する遮熱効果を発揮します。また、太陽光を受けたセラミックがイオン化作用をもたらし、室内の空気質を改善します。 マイナスイオンとプラスイオンのバランスがとれた心地よい状態を作ります。断熱塗料は省エネ効果を高める断熱シートの役割を担います。
◆冬の結露防止効果◆
暖かく湿度を含んだ空気は、冷たい場所に滞留するとその温度差で結露を発生させ、家の寿命を縮めます。 しかし、断熱塗料を塗布した内装は、近・中・遠赤外線の波長を効率的に反射し、熱エネルギーの移動を抑えて結露発生量を約20%以下にします。 つまり、断熱塗料は結露発生を抑え、結露によるカビやダニを発生させない結露防止塗料、防カビ剤の役割を担います。
◆遮音、防音効果◆
断熱塗料が作り出す塗膜は、断熱だけに効果を示すものではありません。 断熱塗料を塗布した屋根、天井、壁は、その部位を通過する音を約4〜10デシベルにまで低下させる機能を有しています。 断熱塗料は外部の騒音を遮断し、静かで快適な住環境を確保する消音材の役割も担います。
断熱コートイメージ図
  • 断熱コート断熱コート
  • ガイナガイナ
  • パラサーモシールドパラサーモシールド

窓用遮熱塗料

サーモバランス

サーモバランス
◆節電効果◆
太陽光線の赤外線波長を塗膜が吸収することで、室内への熱の侵入を低減し、温度上昇を抑制することができます。 とくに、日差しの強い夏場ほど省エネ・節電とともに遮熱効果を発揮します。 冬場の夜間は赤外線を吸収することで、室内の熱が外部に逃げるのを抑制します。
◆高い透過率◆
可視光線の透過率は約80%以上と高く、視界を妨げる事もなく、色の変化もほとんどありません。
◆紫外線カット◆
室内への紫外線の侵入を吸収する事で、家具やカーテン、畳などの紫外線による劣化や色あせを抑制する事ができます。 また、夜間は室内照明から発生する紫外線が外部にもれる事を抑制するため、虫等の飛来を防ぎます。

ベランダ用遮熱塗料

タフシール遮熱

タフシール遮熱

真夏のアスファルトやコンクリートは、太陽光に熱せられることで長く触れていられないほど熱くなることがあります。
特に、路面に近い子どもやペットにとっては照り返しの熱がよりつらく感じられるでしょう。
路面に塗ることで太陽熱を効率よく反射する遮熱効果を発揮し、路面温度の上昇を抑えることができます。

遮熱・断熱塗料
屋根用遮熱塗料
屋根・外壁用断熱塗料
窓用遮熱塗料
ベランダ用遮熱塗料


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